パート社員、契約社員を雇用されている企業様の多くは、以下のような悩みを抱えていらっしゃるようです。御社でも同様の悩みはありませんか?
もし、御社が上記のようなお悩みをお持ちでいらっしゃいましたら、ここから先をじっくりとお読み下さい。「労働契約管理システム」を導入されることによって、御社には以下のような効果(メリット)を感じていただくことができると思うからです。
本システムの主な機能(特徴)は以下の通りです。
あらかじめ作成したテンプレートや既存の労働契約のデータを使って労働条件通知書を作成することができます。入力項目が最小限となりますので、労働条件通知書の作成業務が効率化されます。
必要な項目を入力するだけで、労働条件通知書が簡単に作成できます。
会社が作成した労働条件通知書の内容を、労働者がクラウド上(チャット機能)で確認・合意をすることができます。入社時に労働契約の内容について合意をしておくことで、無用な労働トラブルを防止することができます。
労働条件を明示する(労働条件通知書を発行する)にあたっては、「詳細は就業規則〇〇条参照」と記載することがあります。本システムはクラウド上で労働条件通知書を明示しますので、画面上のリンクをクリックすることで、就業規則を参照することができます。そのため、就業規則や賃金規程をクラウド上にアップロードしておく機能があります。
労働条件通知書作成時に「職務説明書を作成する」にチェックを入れると、職務説明書の入力画面が表示されて、指定の項目を入力すると職務説明書を作成することができます。
労働契約の状態を表示(契約中・契約切れ・退職)します。
労働契約の進捗状況を表示(合意済・作成済・確認中・差戻)します。
退職手続の進捗状況を表示(合意済・作成済・確認中・差戻)します。
契約期限管理画面には、更新期限が90日、60日、30日以内または次回の更新で4年目となる有期契約労働者が表示されます。
退職時には「退職合意書」を作成することができます。必要に応じて「退職辞令」として発行することも可能です。
労働者名簿をダウンロードすることができます。勤務履歴や研修、賞罰履歴、保有資格なども記載しておくことが可能ですので、退職者から依頼があった場合には「退職証明書」としても活用することができます。
労働条件通知書のデータを利用して、賃金と等級の推移をグラフ化します。
また、労働者名簿と同様に、勤務履歴や研修、賞罰履歴、保有資格などについても記載されます。労働者名簿は法定帳簿として会社が管理するものですが、「社員ヒストリー」は社員と労働契約データを共有するための書類になります。
本システムで作成できる帳票は以下の通りです。
(クリックすると拡大表示されます)